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立佞武多の館

立佞武多って?

写真:立佞武多運行風景
東北3大祭で有名なねぷた。ねぷたはねぷただけれど「立佞武多」は縦に大きいんです。天をつら抜くその高さ、実に22m。7階建てのビルにも匹敵するのです。実は明治・大正期に隆盛したこの形のねぷた。電線の普及でどんどん低くなったものを五所川原市民が復元したのが祭りのきっかけ。負けず嫌いでサービス精神旺盛、これをモツケ* と言わず何と言う。立佞武多は五所川原人気質の集大成なのです。

ではでは立佞武多の館って?

写真:館内の様子
そんな立佞武多を常設展示した1年中祭り気分を味わえる施設なのです。しかも展示してあるのは引退した立佞武多ではなく、その年の祭りに出陣する現役立佞武多だって言うから驚き。更にその製作現場も見学出来る上に、実際に祭りに出陣する立佞武多の製作をお手伝い出来る体験もありますよ。これはもう、行ってみるしかない!思い立ったその時いつでも立佞武多のある奥津軽の夏を体感出来ます。
写真:製作風景と金魚ねぷた
さて、モツケとは?これは津軽弁。一言で言うとバカ者。調子者だったり、格好つけだったり、ひょうきんで、楽しい事好き。楽しむ為の苦労を厭わない人種の事。言葉で説明するのは難しいので、会いに来て下さい。奥津軽はモツケだらけです。
サムネイル写真:立佞武多の館
観光市民交流拠点館立佞武多の館
http://www.tachineputa.jp/
0173-38-3232
0173-38-4646
〒037-0063 青森県五所川原市大町21-1

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