津軽三味線会館
津軽三味線会館とは
津軽三味線発祥の地である金木町。その始祖神原の仁太坊は金木町の出身です。その仁太坊のあみ出した技法が弟子達へと伝えられ、やがて津軽三味線の基礎が築かれました。 津軽三味線会館では、多目的ホールにおいて津軽三味線の生演奏(1日4回4月~11月・1日3回12月~3月)を堪能する事ができます。また、体験学習も事前に(10日前)予約頂ければプロからの演奏指導も受けられます。
展示室
津軽三味線会館内 常設展示室では、津軽三味線の歴史(始祖仁太坊とその門下である嘉瀬の桃、白川軍八郎)民謡、郷土芸能の紹介、世界の弦楽器の各音色と三味線の太棹の音色を紹介しております。また、津軽三味線の構造と各部名称の紹介、弦楽器のいろいろな弾き方や三味線の技法の紹介等もあわせてご覧下さい。
- 津軽三味線資料館津軽三味線会館
- http://www.kanagi-gc.net/syami/index.html
- 0173-54-1616
- 0173-54-1023
- 〒037-0202 青森県五所川原市金木町朝日山189-3