穀倉地帯津軽平野を走る津軽鉄道は、JR五所川原駅と隣接し終点津軽中里までの20.7㎞の小さな鉄道で、津鉄(つてつ)の愛称で地元の人に親しまれています。映画「銀河鉄道の夜」「五重塔」の舞台となり、「ちゃぺ!津軽鉄道四季ものがたり」はビックコミックのマンガとして連載中。冬のストーブ列車ともに「風鈴列車」「鈴虫列車」等季節の風物詩となる列車を走らせ人気を得ています。
私達には見慣れた風景ですが、車窓に流れる景色は懐かしく、心癒されると評判です。稜線の美しい津軽富士(岩木山)、田んぼの水面を走り抜ける「走れメロス号」、豊作の秋一面の黄金の田園をコトコト進む一両車。太宰治の故郷を77年間走り続ける鉄道です。あったかい景色を眺めながら津軽鉄道「のんびり」旅をお楽しみ下さい。